方針:知的財産(技術、デザイン、ブランド)のマネジメント、戦略的活用に関する論文を読み、湧き上がったリサーチクエスチョンに対して論文の執筆を行うことを主目的とします。
留意点:私の職位の関係上、指導教員になることはできません。ただ、副査として論文指導をすることは可能です。「副演習」という科目として開講していますので、週1回のセミナーに参加するようにしてください。
方針:イノベーションが何故生み出しにくいのか、実現しにくいのか、普及しにくいのか、収益性を維持できないのかを理論と実務的対応をペアにして学びます。
アーカイブ:2019年度は63名の最終レポート提出があり、A+6名、A11名、不可4名でした。2020年度は135名が履修登録をしA+12名、A28名、不可21名(最終レポート提出者は極めて少なく、本来履修撤回をすべきだった方が多いです)でした。いずれもA+は卓越したレポートで微修正をすればケーススタディとして有益なものや、優れた政策分析、ビジネスプランとして公表できる可能性の高いものでした。
方針:デザイン思考、デザイン経営とは一体何なのか?を経営学の知見に則って説明します。
方針:英語の文献を読む自信をつけること、因果関係について考えることを主目的とします。
方針:英語の文献を読み、批判的に考察すること、技術戦略について学ぶことを主目的とします。
方針:大学生としてのレポート、発表、議論の基本を身につけること、および、因果関係の識別について考えることを主目的とします。
(2021年度、22年度、23年度は開講なし)